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プライスは上下五分五分のランダムウォーク  勝ちを引き寄せるは相場確率と戦略による  為替相場をこよなく愛するごぶごぶFXのごぶごぶです 
2012-05-20 (日) | 編集 |
大雑把に描いた絵は以下のようなもの

008_20120520202951.gif



下落トレンド続行とよんでのグリーンの0.97台かあるいは0.95以下のターゲット狙いチャレンジです

1.01以上の日足引けをもって全損切りせざるをえなくなったものの
まだ諦めてはいないのです じつわ・・・ ^^;

次は1.04あたりからと考えておりますが、1.025で折り返しそうな雰囲気もかもしだしとります。
しげお情報では、どうやらピンポイントもあったらしく、敏感に反応した模様。
昨年10月から今年4月末までの下落の半値戻しで律義に折り返すこともあるのかもしれないし
ないのかもしれない
ただ今のところ自分としては1.04~1.043と踏んでいます

それはさておきエントリー根拠は実際そうで、売りに入ったのは随分後からとなって
最終的に売りを立てたのは4/20頃の0.995処
そこから安値割れを起こす下落となって0.98までで0.995のみを残してとりあえずわずかな利益を得る
あとは各所でナンピンショートも、持ち上げられて損切りという結果です。

008-1_20120520205318.gif


じゃあ何で1.00~1.01の日足引けを待ったかというと
要するに以下の事です。

P&Fの各ピッチによるブレイクと転換

http://gobugobufx.blog.fc2.com/blog-entry-143.html


それと月足赤の2本の抵抗ライン、週足グレーのトレンドライン、週移動平均線の上値圧迫

http://gobugobufx.blog.fc2.com/blog-entry-142.html

結果としては上に抜けられてしまったのですが、そうなるまではリスクをとっていこうという戦略でした。

いずれも買い転換してしまったので、普段なら押し目を拾う方へ回るんですが
ドルカナダは意地になっとりますんで(他のペアは別です)、まだ暫く上があると見ながら売りに行きます。
ただし、今回の失敗のようなやりかたではなく、ピンポイントでヒゲのさきっちょで売りたてたろおもてます^^;


まとめてみればナンピンのエントリーは普段使わないアリゾナMAでしたが
自分なりに勝負所になるとおもったのはパリティ~1.01の挙動でした
損切りはそれを見てからで構わんやろ~という感じで保有
その間、別通貨で短期のドルロングで、全部補填に回せばドルカナダを1.1の損切りに持ち上げて
全部持っていかれても利益は残るという状況まできてましたから踏ん切りつくまで続行が今回の結果です。
ただし切らなきゃならなくなったので切った。
でもまだ狙ってる・・・みたいな・・・
いずれにしても損切りはがっかりしますが、個人的にはなんら悔いのないトレードです



このあたりはフェイスブックで書いていた事なので、よければご覧なって下さい。
ドルカナダは取り扱いポジとしてはあまりやっていなくて、
実際はメジャーのストレートが多くて、
ただブログを書くにも誰も書かない通貨で書く方が余所から引用もできないわけで
チャレンジで書いとりますなどという小話などもあります。
友達申請がないと見えない会話もありますので、よろしければペンネームなどでフェイスブックを立ち上げて
お友達申請していただければと思います。

ペンネームて・・・ ふるっ・・・


それと、ブログに書いたかなぁ・・
ドルカナダは火曜日に向かって買われ、以後売られるというのが続いています
火曜日というのはIMMポジション〆日で、買い越しロングが増える、あるいはさほど減らないという状況の中で
価格だけは売られています。
逆行現象なのかオトリであるのかは全くわからないことですが、
今後どんな事になるのか興味をもってみています

それと、何故今から売らないのかは、自分としては売る気になるチャートじゃないからです。
全然うられへん・・・こんなん・・・
あえて言うならばサイクルでそろそろみたいな・・・それくらいしか思いつきません。
だから10p以上ストップを許さないピンポイントで売ってみよかなみたいな・・・
来週以降になってカナダ買いの傾向がでてくるようなら方針立ててエントリーするかもですが
とりあえずはスルーの予定です


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